Shot from Burton photo shoot with Dave,Shannon and Masa Takeuchi.
久しぶりのスノーボードトリップ、
シャノン(Shannon Dunn Downing)が日本に行くから一緒に滑ろう!って連絡がきて、シャノンファミリーと私のファミリーのスノーボードトリップの計画が始りました。長野県の何処かで合流するつもりでいたんだけど、
話がどんどん進んで、
北海道でBurton のメンバーが集まることになり、シャノンファミリーも北海道に私は二男を連れて北海道で合流することになった。
家族で滑る予定が、Burtonの撮影に参加する事にもなり、もう13年以上撮影してない私、シャノンは雪のないところで住んでいて、スノーボードはガッツリしてない状況の中、
Burtonのcrewを率いての撮影となって、超緊張でした。
そこで、ガンガンいくのはDave ライダー時代を思わせるライディングで、いいシーンを撮るために、ハイクもして、ツリーにも突っ込む、圧倒されました。今の撮影ティームは、デイブのライディングを撮影するのは初めて!?!?といった感じで、迫力のある滑り、撮影に対する熱意に皆が圧倒されてました!
シャノンと私は、
母だからここで怪我するわけにはいかないって思いで、
「あんな所滑れないよね⁉️ もっと広いところで、気持ち良いターンがしたい!」
なんて話していた。
Daveは、
「空が青くない時は、ただパウダー滑っても絵にならない、木の中滑らないと、パイダーが分かりにくいんだよ」
私達は、さらにプレッシャーを感じた。
でも、誰もプッシュする事はしない、自分でいい場所を見つけて、アピールをする、撮影はそういうもの,久しぶりに撮影の感覚がよみがえってきた!
こんなブランクがある私にも、その時にできる事を教えてくれたり、こんな写真を撮りたいからと、思いを伝えてくれて、今できる事を最大限生かして撮影に取り組んでくれるフォトグラファーがいて、撮影が楽しくなってきました。リフトではお互いのファミリーの話をしたり、私の昔話をしたり。
その時に撮った写真の1つです。
このショットを見ると、北海道トリップの撮影の状況がよみがえってきます!
こうやって、少しづつスノーボードガンガンやってた時の思いが、戻ってきて、私は本当にスノーボード好きだわ!
こんな最高に楽しいスポーツ通して、友達ができ、色んな経験もでき
何より人生が豊かになったことは間違いありません。
この楽しみ広げていきたいと、
心に誓いました